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花のみせ美里(愛知県名古屋市瑞穂区 花屋)ブログ

鉢植えリンドウ

2018年08月21日 3:19 PM

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鉢植えリンドウの育て方をご紹介します。

日当たり、置き場所:春の芽が出る時期~秋の花が咲き終わる時期は、できるだけよく日の当たる場所で育てましょう。

日照不足になると茎葉が間延びします。よく日に当てることで枝葉もしっかりした丈夫な株になり、花付きも良くなります。

葉は元気なのに花が付かない場合、ネコブセンチュウや根づまりなども考えられますが、

第一の原因は「日照不足」の場合が多いです。

つぼみも日が当たると開き、日陰では閉じてしまうので、鉢植えを購入した場合もできるだけ日当たりのよい場所に置きます。

ただし、暑さと乾燥にやや弱いので、真夏は直射日光を避けた明るい日陰のほうが安全です。

特に高山性の常緑タイプは冷涼な気候を好むので、 夏は風通しのよい場所で日射しをある程度遮って夏越しさせます。

暑さに弱い反面、耐寒性は強く霜や寒風に気をつければ屋外で冬越しできます。露地で育てる場合はできるだけ涼しい地域が

適しています。

水やり、肥料:根の乾燥を嫌う植物です。春の芽が出る頃から花が終わる晩秋までの間、極端に乾かさないように土の表面が

乾いたらたっぷりと水を与えましょう。特に真夏は乾きやすいので水切れには気をつけましょう。水切れを起こしてしまうと、

葉が下の方から枯れてきます。乾燥に弱いからと言って、常に土が水でじめじめしているような状態にすると、

今度は湿りすぎで葉の先から枯れ込むことがあります。草花全般の基本ですが、水やりはメリハリを付けて、土の表面が

乾いていたら与えます。つぼみや花びらに水がかかると傷むことがありますので、開花中は株元から静かに水を与えます。

肥料はさほどたくさん必要ありませんが、少し与えるとよく育ちます。芽の出る頃から真夏の暑さがくる手前まで、

月に2回程度液体肥料を与えます。過湿同様、肥料のやり過ぎでも葉先から枯れ込むことがあるので、ほどほどにしましょう。

土:水はけのよい酸性土が適しています。鹿沼土7:ピートモス3の割合で混ぜた土が適してます。

青、紫、白と色があり好みに変えて飾ってみてはいかがでしょうか?涼しげでおススメです!!

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